木酢液で水虫治療を考えている人へのサイトです。
実際に木酢液の体験談を紹介します。
木酢液は、木材を乾留した際に生じる液体のことで主に炭焼き時に得られる副産物。
ほとんどが水分であるが、木材由来の有機酸、フェノール、タールなどが含まれるため弱酸性を示します。
強い殺菌作用を示すことから、水虫の治療に使われたりします。
使用方法は、木酢液に足をつけるだけで1時間程度ほっておくだけ。
後は木酢液を綺麗に流しておくだけ。
2、3日すると皮膚がボロボロと剥がれ落ち新しい皮膚になります。
特に痛みはありませんが、その皮膚の量に驚きます。
この間は素足は見せれませんね。
古い皮膚と一緒に水虫菌も落としてしまおうという考えです。
木酢液は酢のニオイがするため、しばらくは足から酢のニオイが消えません。
靴にもかなり染込みますから、お気に入りの靴は避けましょう。
また、靴を脱がないといけないようなところは控えたほうがよいでしょう。
靴を脱いだ瞬間、ニオイを放ちます。
そこを我慢すると綺麗な足に変わります。
水虫の根が強いと1回の木酢液の治療だと不完全なことがあるようです。